Brushless ESC

2013年1月11日 (金)

V3 ESCの設定

まだまだ弄り倒してるワケではありませんが…、少し設定を見直してみました。

まず、KV値をギリギリまで追い込みます。
PRO SPEEDのレースレギュは3000(マスタークラスの場合)。
ただ、測定誤差として+100までOKとあります。
これって、実質3100ってことですよね(笑)
なので、少し3000を超える程度に調整。

年末の走行ではモーターの最高回転数が18900rpm程度でした。
これが19400rpm程度と約500rpmアップ。
この差が実速でどの程度か分かりませんが、KV値を追い込んだ違いは出てます。

それと、ブーストの立ち上がりを小変更。
年末は最高回転数を見て、ブーストエンドを18000rpmに設定していました。
回り切るところでブーストが最大になる、一番緩やかな設定でした。

ここを14000rpmに少し下げてみましたけど…
この程度では変わりませんでしたね(笑)
もっと、10000rpmとか5000rpmまで下げれば違うかも?

HOBBYWING製のESCは従来のファームでも非常に細かい設定が可能でした。
動的進角調整も、ブーストとターボに分かれてたり。
V3用のファームは更に細かく、一部はPCとの接続でのみ可能なものも。

中には何が変わるのかよく分からないのもあるんですよね。
スロットル関連のパンチレートコントロールとか。
カーブ設定はプロポのエクスポネンシャルみたいのかな?
でも1stステージ、2ndステージパンチレートって何?みたいな(笑)

B418

このESCの良いところは使い勝手。
SWハーネスが無くて、本体にSWがビルトインされてるとか、プログラムBoxとの接続がダイレクトにできるとか。
あまり変わらないように感じるかもですが、実際に使ってみると便利です。
ハイエンドツーリングシャシーへの搭載を前提としたデザインですね。
シャシーによっては、SWやプログラムBoxとの接続端子が使い辛い位置に来るとかあるかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月23日 (日)

Hobbywing V3 ESC

チビのTT-01E製作を手伝いながら、自分のも準備を進めてますよ。

久しぶりにESCを購入。
Hobbywing V3(正確にはヨコモ R3)です。
次のESCはこれが良いな、と以前から狙っていた中、バーゲン特価についつい釣られました(笑)

V3のポイント(自分的に)。
性能はハイエンドなので当然良いだろうとして。
使い勝手が良さげな点。

SWハーネスが無く、本体にSWが付いてる。
直近のモーター回転数等のログが見れる。
(無負荷時の回転数を見れるのは多いですけど、実走行時のは中々見れません)
プログラムBoxの接続に、受信機へのケーブルを外す必要が無く、プログラムBoxと直で接続可能。

B396

これまで使用してたExtreme Stockとの比較。
パッと見、フットプリントは同じ様に見えますが、V3の方が少し大きいです。

ここんとこ、ツーリング用のESC・モーターの配線にはQTEQのパワーターミナルを使ってます。
今のところ、トラブルもないし整備性も良くお気に入り。
ですんで、V3の端子にも導入します。

しかし、V3とパワーターミナルの相性はあまり良くありませんね。
正直、無理に入れない方がイイかも。

B397

まず、端子間のクリアランスが狭く接触ギリギリ。
+/-の端子にヒシチューブを被せて、万が一の対策にしています。

加えて、センサーケーブルが端子に近く干渉します。
そのままなら問題はありません。
パワーターミナルを使うと、下部からネジ止めになるので、このネジと干渉するんです。

B398

Extreme Stockのセンサーケーブル位置は下寄りだったので大丈夫でした。
細いセンサーケーブルの線がもげないか不安です。



一苦労しつつ、パワーターミナルに換装。
この後は楽です。
Extreme Stockで使用していたケーブルを外して、V3にネジ止め。
これで配線終了ですから。

が、落とし穴がありました。
バッテリーの配線(+/-位置)がExtreme StockとV3では逆。
危うく、逆接するところでしたよ。
結局、ケーブル長の問題があり、V3用に作り直しました。


ESCの設定内容は、従来のファームをベースに更に細かく調整できるみたいです。
まだ、ここまで突っ込んで見てないので、次の機会にでも。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年5月11日 (水)

Extreme Stock

HW系ESCの最新ファームは設定項目が多く、設定内容も細かいです。
忘れないよう備忘録を兼ねて書き置きます。
自分なりに理解してる部分もありますから、全て正確な情報とは限りません。
あらかじめご了承願います。

HW製ESCをOEM販売してるメーカーサイトには、日本語訳のマニュアルがありますから参考に。
V3.0 110211_STOCKファームに関しての内容です。



特徴的なのはブースト・ターボと2種類の進角設定機能があることでしょうか。
単純な固定的進角設定(モーター本体のと同等の)はありません。

まず、ブースト・ターボの違いをキチンと把握するのが大事。
ブーストはスロットル全開直前までの範囲で効き、
ターボはプロポのスロットル全開時のみ有効になります。

両方を設定した場合、まずブースト設定された値まで進角が進み、スロットル全開時にターボの設定が上乗せされる形になります。
ターボのみの設定だとスロットル全開時だけ進角が進む=(設定値次第ですが)ドッカンターボ的なパワー特性となる可能性が。
恐らく通常はターボのみ有効って設定はしないのでしょう。

具体的な設定項目・内容は多岐に渡ります。
進角絡みだけでも

・ブースト系
ブーストタイミング
ブーストスタート回転数
ブーストタイミングアクセラレーション

・ターボ系
ターボタイミング
ターボディレイ
ターボスロープレート

どちらも3項目。


ブーストタイミング
ブーストが有効になった際に進める進角の最大値を設定します。
0度(ブーストOFF)から64度まで1度ステップで設定可能。
64段階あることになります(汗)

ブーストスタート回転数
ブーストが有効になるモーターの回転数。
1000rpmから15000rpmまで1000rpmステップで設定可能。

ここで重要なのは、ブーストが有効になる=いきなり設定値の進角になる、ではないこと。
ブースト有効回転数に達すると、暫時進角が進み設定最大値になります。
この進角の進む度合いを設定するのが、

ブーストタイミングアクセラレーション
50rpmから750rpmまで50rpmステップで設定可能。
正直、設定シート見ただけでは???です(笑)

これは、モーターが何回転上昇したら進角を1度進めるかの設定。
???
例えばブーストスタート回転数を3000rpmとし、ブーストタイミングアクセラレーションを
100rpmと設定したとします。

モーターの回転が3000rpmに達するとブーストON。
ここから100rpm上昇すると(3100rpm)進角が1度進みます。
200rpm上昇(3200rpm)で2度。
300rpm上昇(3300rpm)で3度。
以下、同様となるワケ。

スタート回転数やブースト設定値が同じでも、グラフの傾きが急か、なだらかか、の違いになります。
設定回転数が低いと急に、高いとなだらかに進角が進みます。

よって、
ブーストタイミング
ブーストスタート回転数
ブーストタイミングアクセラレーション
各項目の数値次第で設定した進角に達する回転数が異なってきます。
10000rpmで設定進角値に達することもあれば、20000rpmな事も。



ここまで理解するだけでも疲れました(笑)
実際に現地で設定変更してテストするのは大変だと思いますよ。
更にターボの設定もあります…



ターボタイミング
スロットル全開時にブーストタイミングに上乗せされる進角値を設定。
0度(ターボOFF)から40度まで1度ステップで設定可能。
(現行ファームでは最大進角値が64度とされてるため、ブーストタイミグ64度・ターボタイミング10度としても全開時は64度のままです)

ターボディレイ
スロットル全開時、ターボが有効となるディレイ時間設定。
0.1秒から0.8秒まで0.1秒ステップで設定可能。

ターボスロープレート(英語表記ではTurbo Open Time)
ブーストタイミングアクセラレーションと似たような機能です。
ブーストと同じくターボも有効になったからといって、いきなり設定値まで進角は進みません。

3度/0.1s 6度/0.1s 12度/0.1s 18度/0.1s 24度/0.1sの設定が可能。
例えば3度/0.1sと設定した場合、ターボが有効となり0.1s後に3度、0.2s後には6度進むことになります。




いやはや、何とも細かい設定が可能ですね…
感心しきり(笑)
これら機能をプログラムに盛り込むのもそうですけど、これらの機能が必要と考えた人もスゴいなと。
LRP等のESCでも内部ではこういったコントロールをしてるのかも?
個別に設定できないだけで。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年5月10日 (火)

Hobbywing

実は先日の走行でNewアイテムを投入してました。
Hobbywing製ESC。
設定をあれこれ試してたのは、このESCです(笑)

パワーソースをブラシレスに移行して以来、ずっとTEAMWAVE製というマイナーなESCを使っていました。
幾度かのファームUPで機能的な不満は少ないんですが、ハード設計は既に2年遅れ。
最新のESCと差があるのかな?ってのが多少気になってたのは事実(笑)

しかし高価なハイエンド製品は買う気になれない(資金も無い)。
安価でサイズもコンパクトなExtreme Stockが気になり思い立って購入。
内部は新設計らしく、従来製品より筐体がコンパクトなのがGood!


B064
ESC・モーター・プログラムBoxのコンボセット

B066
デザインもシンプルで好印象。
ファン無しだとスクエアなフォルムでスゴくコンパクトに感じます。
ケース下部は半透明の樹脂。
上部が金属でヒートシンクを兼ねてるのは合理的なデザインです。

B065
RB50とのサイズ比較
僅かですがコンパクト

購入前にサイトで設定シートを見て、設定項目多そうやなとは思ってたけど実際にやってみると大変だ(笑)
ブーストに加えターボって設定もあり、何がどう変わるのか理解しないと触りようがない。

B067
設定変更用のプラグラムBoxは液晶表示付き。
やはりパラメータが分かりやすくて良いです。
このBox経由でファームUPも出来ますしね。


急に思い立ったんでGW中のゲット・走行は無理と諦めてました。
けど、意外や早く手元に届き…
急いで配線処理して、まずは動作確認。
その後、ファームを最新のV3にUP。
設定を変更しつつKV値を合わせます。
やっぱ、手元にKVメーターがあると楽、精度は別にしても。


B068
RB50よりコンパクトなためスペースの問題はありません。
色々悩んで端子位置を後方、モーターに向けて搭載。



設定マニュアルに目を通しつつ、自分なりに理解して設定を進めました。
今使用してるモーター(ヨコモ ZERO R)はデフォのKV値が2000以下と極端に低いです。
レギュの3000まで1000程上げる余地があるため、設定次第でかなりフィーリングが変化しそう。

モーター本体の進角位置を真ん中、ESCのブースト・ターボOFFで約2000とほぼスペック通り。
いきなりあれこれ弄るとワケ分からんようになるんで、まずはターボOFFのままブースト設定のみでKV値を合わせることに。
約2900に調整しシェイクダウンに臨みました。
(スピパのメーターでチェックしたら僅かにオーバーしてたので再調整)
現地でも多少変更したけど、これは弄り甲斐あります(笑)



また別途記事にする予定ですが…
設定項目が多い上に細かい。
例えばブーストの設定というと、普通は5~10ステップ程ある中から選択します。
TEAMWAVE製のもこのパターン。
HWのはブースト度合い(進角)を1度単位で設定可能(笑)
設定変更してはKVメーターでチェックと、面倒なこと。
見方を変えれば、進角固定のモーターでも細かくKV値を詰められます。


急に投入したけど、結果はまずまず。
ハード的な性能差はあるのかな?多分あるんでしょう(笑)
それよりも設定が細かく、KV値を追い込んだり、パワーフィールを弄れるのが優位な点。
安価でも使えるESCですよ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年3月11日 (金)

メンテの続き

週末で終わらなかったメンテの続きを夜な夜なやってます(笑)

歪んだフロントユニバを交換。
今度歪んだらスチールにしよう。

ボディもステッカー貼って完成。

それとESCのファームを最新のに書き換え。
最新といっても昨年11月にリリースされてるもの。
特に設定項目が変更されてるワケでもないので、これまで放置してました(笑)
モーターの温度上昇を抑える効果があるとかないとか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月16日 (土)

新ファームの効果

先日の走行でESC(TEAMWAVE RB-S)の新ファームの効果を確認。
何とな~くですが、インフィールドで前に出てる感じ。

セッティングの方向も、モーター進角を抑えてブーストを上げるのが可能になりました。

旧ファームだとブーストが有効になる回転数が高すぎ、進角を抑えると設定回転数まで上がらず=ブーストが有効にならない、状態でした。
(結果的に進角やブーストの設定は限定されてた)
新ファームはブースト有効回転数が下がってるため進角調整の幅は広がってます。

まだまだ試してみたい設定があるんで、次回以降に期待。
トップスピードも他のマスタークラスシャシーと変わりなかったし、しばらくはこのESCで行けそうです。

つか、ドラスティックに変更されたファームがリリースされるってのは楽しめる。
全くの新ESCを試してる感じですからね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年10月 8日 (金)

冷や汗かきつつ準備を進める

ESCのファームウェアUP作業を挟みつつ、メンテも進めてます。
416WEは走行が少ないこともあり、チェックが主。
痛いとこを見つけてちょっと凹み気味ですが(苦笑)

05ver.IIはデフを組み直し、ほぼ全バラメンテ。
いや、全バラしてたら結構間抜けなミスが散見されます…(汗)
モーターマウント周りでネジの緩みがあったりとか。

他にはフロントのサスピンが微妙に歪んでて交換。
またセット変更を兼ねて、フロントのサスマウントを1Cに交換。

と、シャシーのメンテ作業は順調に進捗し、後はダンパーのメンテくらい。
少し余裕が持てたこともあって、ファームUPしたESCでモーターを回してみる。

が…モーターが回らん。
全く反応無し。
ステアサーボは動くんですが?

ファームUPに失敗してESCが死んだ?と不安になります。
けど、UP後設定内容を確認したり、設定変更してたんでOKなはず?

モーターをヨコモZEROに換えると回りました。
ESCはOK。
モーターか…?

ESCのLEDを見てると、どうもセンサーケーブルを接続したらNGになるみたい。
もちろん、ヨコモZEROなら接続してもOK。

モーターのセンサー不良かな?
見て分かるかは別としてモーターを分解。
特に異常なし?
分解ついでに汚れをキレイにして組み直し。

で、接続してみたら何事も無かった様に回る…
接触不良でもあったんでしょうか?
まあ、普通に回ったんでOK。

週末は走行できそうな感じです。



| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年10月 6日 (水)

New firmware

現在使用しているブラシレスESC、RB-SのNewファームウェアがリリースされました。
相変わらずBeta版のままですが(笑)
V2.02gで若干問題だった部分が解消されてるのかな?

ってことで、V2.10cファームに更新。
新しい設定マトリクスはこんな感じ。
Blog964

V2.02gに関しては以前に書いた記事を参照。

比較してみると…
設定項目5以下は同じ。

1:Time-shift(9th)
3:Turbo(9th)
ここも同じ。

2:Time-shift gain(4th)
ここは設定名称がTiming Gainに変わってますが恐らく内容は同じじゃないかな?
ただ、4段階から9段階へ設定が細分化されてます。

ガラッと変わったのが、
4:Turbo kick-in (RPM)(9th)
Turbo Gainと名称が変わると同時に設定内容も見直されてる風。

前ファームの一番の問題がここだったんで、変更はある意味当然かも?
Turbo(ブースト)が有効になるモーター回転数を9段階から選択できるのは良いとして、その回転数が高回転に寄りすぎなため汎用性に欠けてました。
純然たるストッククラスレベル向けな感じ。
もう少し落ちるパワーソースレベル(Kizuの17.5Tとか)だと、Turbo(ブースト)を有効に使えませんでした。

新しいファームではモーターの回転数が明示されておらずアバウト。
SPEED PASSION GT2.1みたく、ブーストが効き出すまでの時間を調整出来るように。
Delay Time 0.1s・0.2s・0.3sの3段階ですが。
Gainは3段階と、調整幅が狭くなってるのはどうなんだろ?
より低回転域からTurbo(ブースト)が有効になってると予想してますが果たして?

週末の走行で確認してみます。
KV値調整が一からやり直しですけどね(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月22日 (木)

TEAMWAVE RB-S

自分以外に使ってる人を見たこと無い、マイナーなESC(笑)
05ver.IIに搭載してレースに投入したのでレポなんぞを。

RB-Sは昨年末の発売時点でブースト機能付き(TEAMWAVEの呼称はTurbo機能)でしたが、初期ファームではRB-50・30と同じくオマケ的な感じ。
RB-50・30がTurboのオン・オフ二者択一に対し、TwinTurboの名称になりX1・X2と2段回に設定できるだけ。
スロットルハイポイントで有効になる点も同じ。

実際設定してみると…
フルスロットルに入ると、モーターの回転がポンと跳ね上がります。
当然、X1よりX2の方がより高回転に。
ドッカンTurbo的な動作で、このままだとイマイチ(苦笑)

ってことで、ファームウェアをV2.02にUP。
設定項目が大幅に変更され、今風のブースト機能付きESCに変身!
TurboはTwinどころじゃなく、9th Turboに(笑)
Beta版のファームなんで、若干の不安はありますが…



ファーム以外の細かい部分では、冷却ファンの配線を変更。
RB-50はESC本体から直出しで、故障時の交換が面倒そうだったんですが、RB-Sではバッテリー端子部へのハンダ付けに変更されてました。
しかし、これだとバッテリーを接続しただけで(ESCのSWを入れなくても)、ファンが回転。
どうも気分的によろしくないってこともあり、配線を外してコネクタを取付。
受信機から電源を取るように修正しました。



レース前日練習時にKV値を調整。
まだまだ、設定内容の理解が進んでないため分からない部分も多いですが…
パフォーマンス絡みの調整項目は5つあります。

1:Time-shift(9th)
2:Time-shift gain(4th)
3:Turbo(9th)
4:Turbo kick-in (RPM)(9th)
5:Drive profile(9th)

1:静的な進角調整。
モーター側でのハード的な進角調整に対し、ESCのソフトで行うもの。
これはブースト機能が搭載される前から、一部メーカーのESCにもあった機能です。

2:が良く分かりません?
アクセレーション時の進角ゲインが変わるらしいですが…
設定値を上げると若干KV値が上がります(変化量的には少しだけ)。

3:所謂ブースト機能で、ブーストの度合いを設定します。
上げればトンでもなモーター回転数に(汗)

4:Turboの有効になるモーター回転数の設定
ここがちょっと問題で、最低値でも21000rpm。
最大値は35000rpm。
スピパのGT2.1最新ファームだと、5000rpmから有効とかの設定が可能です。
RB-Sのだと完全にストッククラス向けの設定値ですね。

5:これは進角絡みじゃなく、スロットルレスポンスかな?
LRP製のESCでいうところのフィールの設定と同等っぽい。
スロットルのEXP調整だと思われます。


これらを組み合わせて、KV値を調整します。
設定の方向性は大まかに二通りかと。
1:モーター側の進角を上げずに、ESCのブーストを上げる。
2:モーター側の進角を上げて、ESCのブーストを抑え気味に。

周りを見ると、1:のパターンが多いですね。
コレはベースの進角を上げるとモーターのトルクが細くなるんで、進角は抑え気味にしてトルクを稼ぎ、上の回転はブーストでカバーみたいな感じ。
基本これに習って設定をしました。

モーター側の進角位置はゼロポイントで、ESCの進角やブーストでKV値約3400に。
これで実走すると、まあ普通(笑)
他車とストレートを比較すると、特別速くもなく遅くもなくアベレージ位な感じでした。
自分のより速いクルマもあるけど、遅いのもあると。
あからさまな速度差はないレベルにはなりました。

ただ、ここに至るまで結構悩みましたよ。
と言うのも、KV値測定で意外な盲点が。
これまでKV値測定する際にはモーターのピニオンを外して空回しで行ってました。
この状態でKV値3500に設定して実走すると、どうも遅い。
「ストレートが伸びてないですね」とか言われたり。

走行直後にKV値の上昇具合を見るため測定すると…2800?
ピニオンそのまま、駆動系を回して測定した結果がこれ。
何かおかしいのかと、その場でピニオン外して再測定してみれば…3500!
ある意味当然かも。
駆動系のロスがあるんで、モーターの回転が下がるんですよね。
レース時の車検(KV値測定)は駆動系を回して行いますし、この状態で合わせるのが正解の様です。

まだまだ設定内容は詰められる余地があるでしょうね。
LRP SXX StockSpecや、SpeedPassion GT2.1 PROSTOCKと比べても性能的にさして差はなさそう。
より安価な分、お買い得…とは言えないか(笑)
GT2.1は新ファーム版が18k前後。
NOVAKからもウワサのESC、KINETICが発売になったみたいです(約20k)

これらに対して安価なのは事実(本体のみで約13k、+OPプログラムカードで約15k)。
でも個人輸入(修理サポートに期待できない)というデメリットがありますし。
まあ、絶対的に安くてブースト機能付きESCもありますよ、って程度で(笑)
興味ある方はこちらから。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2010年7月12日 (月)

久しぶりのRC弄り

先月のKizu月例レースから全くRCに触れておらず、完全放置状態。
とても走行できる状態ではなく、消耗パーツの物色やレースエントリーを兼ねてKizuを覗いてきました。
逆回りに対して、みなさん慎重に走行中って感じ。

チビはRCよりこっちが気になり…
Blog926

帰路はラジ天南茨木にも立ち寄って細かなパーツを購入。

Blog927
スパーをゼノンVSSに交換してみたり。
これイイですね。
昨今のパワーソース(ブラシレスモーター&リチウム系バッテリー)に対応してるんでしょう、旧スパーと比較し歯がワイド。
ナメづらく、耐久性も向上してそうです。

Blog928
TeamWave RB-Sを搭載。
RB-50と見た目同じなんで、変わり映えしませんけどね(笑)
しかし、中身はかなり過激になってますな…

| | コメント (4) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧