« 9月のEX杯-決勝 | トップページ | 最近のバッテリーは… »

2007年9月12日 (水)

コミュ研の調整

お仕事の関係か?旋盤やら金属加工に精通してるらしいあやまっくさん。
EX杯当日に仕事用?の精密測定器を持ち込んでコミュ研の精度チェック&修正をしていただきました。
温泉レース初参加で、勝手も分からず緊張感もあったと思います。
その中で貴重な時間を割いていただきありがとうございました。

Blog128
バイトテーブルにマイクロメーター?を取り付け、本来ならローターを載せるブロックにシャフトを。
このシャフト上をメーターで測定し、振れ具合をチェックします。
シャフトはモーター芯だし用の治具。
ローターの代替えとして精度的にベストとの判断なのでしょう。

ローター軸に対し、バイトテーブルが平行に移動するかが一番のポイントになります。
この平行移動も、水平方向だけでなく垂直方向でも平行になっているか。
(水平・垂直って言葉が合ってるのかな?コミュに対して全方位で平行かって意味です)
測定の結果はまずまずの精度は出ているそう。
でも1/100レベルではコミュがテーパー仕上げになってる模様。

見てて疑問に思ったのが、測定は1/100レベルでできるとしても調整は?
聞くと0.01mmのシムがあるとか。
現物はシムというより、ペラペラのシートにしか見えません(笑)
(画像のヘキサゴンレンチの奥にあるのがシム)

チェック過程で露見したのは、
このコミュ研はバイトの右送りはきわめて精度良くスムーズなんですが、左送りの際にブレが大きくなります。
コミュの削り量が深くなったり浅くなったりするようです。
あやまっくさんから削るときは右方向で、戻すときはコミュからバイトを離した方が良いとアドバイスをいただきました。
確かに削ってるとき、左方向だと削りムラがある気がしてたんですが、それが実証された形です。

この調整を興味津々で見てたT内さん、自分のもお願いできますかって(笑)
さらに直線が速くなるかも>T内さん

|

« 9月のEX杯-決勝 | トップページ | 最近のバッテリーは… »

コメント

へぇ~、送りの右と左でブレが違う可能性があるんですか・・・。これは興味深いですねぇ。
テーパーについては、仕方ないと思いますが・・・。逆にそっちの方がいいと噂もあるぐらいですから、やっぱ表面の平坦さが命なんでしょうね。

投稿: AKIRA | 2007年9月13日 (木) 07:26

エエなぁー。
私も専門家に調整して貰いたい…

ウチのテーパー加工機(笑)は、ダイアルゲージが無かったんで、調整は諦めましたが…

投稿: M | 2007年9月13日 (木) 09:22

こんにちは、コミュ研機の件を記事にしていただき恐縮です。
セットしたものはピックゲージと呼ばれている物です。
「次の研磨が良い結果になればな」と祈るばかりです。

>M さん
機種によると思いますが、調整できそうな機種で
私で良ければ調整してみますよ。

投稿: あやまっく | 2007年9月13日 (木) 15:03

>AKIRAさん
送り機構のネジ部の当たりが左右で異なりますよね。
結局は部品精度ってことで。
HUDYならやっぱり良いんでしょうね。

>Mさん
直線番長決定…になれば嬉しいですね(笑)

>あやまっくさん
いえいえ、ほんとありがとうございます。
何となく「おかしいな?」とか思っても、測定できませんからね普通の人は。
調整はもちろんですが、コミュ研器のクセが分かったのは大きな収穫ですよ。

次のコミュ研が楽しみです。

投稿: たけ丸 | 2007年9月13日 (木) 16:40

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199061/16410871

この記事へのトラックバック一覧です: コミュ研の調整:

« 9月のEX杯-決勝 | トップページ | 最近のバッテリーは… »